糸満市議会 2022-12-20 12月20日-06号
その後、令和4年3月に糸満市立学校給食センターPFI導入等可能性調査業務報告書を作成しております。現在は同調査報告書において示された課題への対応として、建設候補地を再考し見直すこととし、その業務に取り組んでいるところでございます。
その後、令和4年3月に糸満市立学校給食センターPFI導入等可能性調査業務報告書を作成しております。現在は同調査報告書において示された課題への対応として、建設候補地を再考し見直すこととし、その業務に取り組んでいるところでございます。
南部病院跡地の基本計画の前に可能性調査というのを市のほうで報告させていただいております。その中においてもこの地区に求められる機能が6点ほどございました。その機能に合った土地の利用を図るということが前提ですので、グラウンドも多目的運動場の中で必要だと位置づけております。
◆8番(金城一文議員) 土地利用可能性調査の概算事業費と比較してどうでしょうか。 ◎企画部長(金城満) 市が行った土地利用可能性調査における概算事業費の用地取得額では、土地を有償で譲渡された場合の用地取得費を13億2,000万円と見込んでおりましたので、それより7億7,100万円低い評価額となっております。
8款4項1目都市計画総務費、特殊地下壕可能性調査事業(繰越)において、特殊地下壕対策工事として予算額6,517万5,000円に対し、未執行となっております。当局より、入札不調となったためとの説明がありました。委員より、入札不調となっているケースが多くなっているように感じる。近年の資材高騰などの影響だけではないように思えるため、不調となった原因を突き止めてほしいとの意見がありました。
コストの比較、PFI方式ができる県内企業の有無などを検討するには可能性調査が必要との議論がございました。次に令和元年12月24日の検討委員会におきまして、PFI可能性調査の必要性について、市全体の方針や方向性の決定や調査費用、基本計画で調査ができないかの議論がありました。
小項目1、ア、建設候補地策定業務必要の理由については、令和4年3月に策定されたPFI導入等可能性調査で示された顕在化した課題への対応として周辺環境の変化による事情を考慮した上で当初の基本計画で除外された候補地や真栄里屋外運動場、その周辺も含めて再考することになりました。
土地利用可能性調査においても、その範囲内でそれをさらに圧縮して進めることを想定して最大限の額を示しているということでございます。 ◆18番(金城敏議員) 上限とおっしゃっていますけれども、周り、私の土地も含めてそうですが、坪単価9万8,000円、これは妥当な金額だと思います。それがあの辺の商業地というか宅地の場合それぐらいすると思います。
南部病院跡地周辺土地利用可能性調査において、県有地を無償で取得した場合の事業費を約15億円、有償でした場合の事業費を約28億円と試算しております。なお公社の自主事業として南部病院跡地の整備を進めておりますが、当該事業の採算性が取れるのであれば有償での取得を否定するものではないと考えております。 ◆8番(金城一文議員) ありがとうございました。
基本計画をブラッシュアップするためにPFIの可能性調査を導入しています。これはそもそも基本計画の28ページに検討を要すると記載されていることを実践しているのは承知のことと思います。このPFIの可能性調査を行った約1,000万円の費用は無駄との認識でしょうか。御意見をお伺いします。また、調査で候補地で建設を進めることで基本計画に示した約30億円が約50億円……すみません。
既存公共施設への太陽光発電設備の導入につきましては、令和5年度に導入可能性調査を予定しており、効果的な公共施設の温室効果ガス排出量の削減に向け、太陽光発電設備や省エネ機器の導入を計画的に進めてまいります。 ○小浜守勝議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 おはようございます。稲嶺議員の一般質問にお答えいたします。
その中で第三者が出てきて、法人と友愛会がこういうふうに買いたいと、交渉ができるような状況になったことによって、糸満市は急ピッチに12月から要請をし始めて、今いろいろこうやって2か月、3か月で可能性調査を行って、結果が出てあっちに可能性ができますということを言っているわけですね。
①可能性調査の内容をお聞かせください。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 会派躍進、喜友名朝彦議員の代表質問にお答えいたします。
昨年の施政方針では、知花花織の担い手育成が中心だったけれども、今後どのような課題整理がなされて、今回、その可能性調査に取り組むということになっております。 次の点で質問をします。次、○ア調査内容をお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。
最後にウ、PFI導入等可能性調査の進捗状況については、令和4年3月に完成したPFI導入等可能性調査報告を受け、調査で示された総合評価の定性評価結果、市場調査結果、定量評価結果共に他方式に比べてPFI方式が最も優位な結果となったことから、事業の実施に当たってはPFI方式を導入し進めることになりました。 ◎教育委員会教育部長(金城秀) 御質問、件名1、教育行政について。
整備方針として、沖縄県宮古支庁土木建築課は西里通り整備の道路整備可能性調査結果を西里大通り商店街振興組合にご説明いたしました。私も同席しましたので、よく分かっておりますが、4つの整備方針案を示したが、その結果、A案、現道幅員の歩行者専用道路、B案、1車線歩車共存道路、いわゆるコミュニティー道路での整備方法が補助採択基準であるBバイC、いわゆる費用対効果の基準を満たしているとの報告結果でありました。
次にウ、IT企業等の誘致の活用については、公的な利活用を行わない場合に糸満市スポーツ施設等可能性調査における西崎運動公園の整備構想を踏まえた上で、民間事業者から利活用の提案を求め施設の有効活用を図ってまいりたいと考えております。 次に御質問、件名8、市内商品の販路拡大事業について。小項目1、今年度の本市物産の販路拡大事業について。ア及びイについてお答えいたします。
次にイ、この事業によって将来的に本市への財政負担は生じるかについては、市土地開発公社に確認しましたところ、南部病院跡地周辺土地利用可能性調査業務報告書を踏まえ、市からの依頼を受けて実施することとなっていることから、段階的に採算性の見通しを図りながら進めていく必要があるとしております。
小項目1、ア、広域連携については、PFI導入可能性調査において、広域連携及びアレルギー対応食のみの広域連携については解決すべき課題が多くあることから、新たな給食センターにおいては市単独による整備を進めることになりました。 次にイ、総事業費は幾らの予定かについては、PFI導入可能性調査で示された総事業費は約46億1,100万円です。
産業の振興を図るため、用途地域見直し等による企業誘致の推進や、中城湾港港湾整備の促進、農民研修センター周辺のまちづくり、デジタル田園都市国家構想の推進、(仮称)知花花織会館整備の可能性調査に取り組みます。 一、「こども」が夢と希望をもてる沖縄市 貧困の連鎖を断ち切るため、こどもの貧困対策の充実や、ひとり親家庭・若年層の就労支援、給付型奨学金の拡充など、各種施策を総合的に推進します。
しかし、莫大な費用がかかるため一度立ち止まり、レベルアップさせるといい、広域化やPFI可能性調査の予算組みをしたのが1年前です。我々はその予算に対しても修正案を提出しましたが、賛成少数で否決されてしまいました。糸満市立学校給食センターPFI導入等可能性調査は1年たった今でもまだ方向性が見えていないのが現状です。本来、市長は糸満市の未来を担う子供たちのために行政運営を行っていると認識しております。